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在庫シミュレーション

在庫シミュレーションは、キャンペーンやラインアイテムを作成する前に、想定している配信条件でどの程度のユニークユーザー(UU)数・インプレッション(imp)数が見込めるかを事前に予測するための機能です。

配信プランの事前検証や、クライアントへの提案資料作成時にご活用ください。


在庫シミュレーション作成の流れ

Section titled “在庫シミュレーション作成の流れ”
  1. サイドメニューから 「在庫シミュレーション」 をクリックし、一覧画面を表示します
  2. 画面左上の 新規作成ボタン をクリックします
  3. シミュレーション作成画面が表示されます。条件を入力すると、リアルタイムで結果が自動計算されます
  4. 結果を確認し、必要に応じて条件を調整します
  5. 「保存」 ボタンをクリックして、シミュレーションを保存します

シミュレーションを行いたい広告配信の条件を入力します。選択した 配信メニュー によって、表示される項目が異なります。

項目説明必須
シミュレーション名管理用の名前です。255文字以内で入力します。他のシミュレーションと区別しやすい名前をつけましょう。(例:「2026年4月 新商品キャンペーン」)
配信メニュー「通常配信」と「TVer PMP配信」から選択します。選択内容によって以降の入力項目が変わります。
配信日数広告を配信する合計日数を 1〜90日 の範囲で入力します。「1週間」「2週間」「1ヶ月」「3ヶ月」のチップをクリックして簡単に入力することもできます。
総予算この配信で使用する合計の予算を入力します。「10万円」「30万円」「50万円」「100万円」のチップからも入力可能です。
クリエイティブ尺配信する動画広告の長さを選択します。配信メニューや時期によって選択できる尺が異なります。
クリッカブル広告をクリックした際に特定のWebサイトへ遷移させたい場合にチェックを入れます。
imp単価(CPM)広告が1,000回表示されるあたりの単価を選択します。選択肢はクリエイティブ尺に連動して変わります。
想定フリークエンシーユーザー1人あたりの平均広告表示回数の目安を入力します。シミュレーション結果の判定に使用されます。
曜日・時間帯広告を配信したい曜日や時間帯を細かく指定できます。(例:平日の夜だけ、週末の終日など)

通常配信の場合のみ表示される項目

Section titled “通常配信の場合のみ表示される項目”
項目説明
プラットフォーム・デバイスTVerやFODなどの配信先プラットフォームと、PC・スマートフォン・Connected TVなどのデバイスを組み合わせて、配信対象を詳細に設定します。
ターゲティング年齢・性別や興味関心など、オーディエンスセグメントを使って特定のユーザーに絞り込んで配信する場合に設定します。

TVer PMP配信の場合のみ表示される項目

Section titled “TVer PMP配信の場合のみ表示される項目”
項目説明
配信先デバイス「PC&SP」(パソコン・スマートフォン向け)または「Connected TV」(テレビ向け)のどちらに配信するかを選択します。
TVer PMP配信先放送局配信対象としたい放送局を 3つ以上 選択してください。新規作成時はすべての放送局が選択された状態になっています。
デバイスPC、iOS、Android、TVなどの配信対象デバイスを選択します。配信先デバイスの選択内容に応じて選択可能なデバイスが変わります。

シミュレーション結果エリアの見方

Section titled “シミュレーション結果エリアの見方”

条件を入力すると、過去の配信実績に基づいて以下の予測値が自動で計算・表示されます。

設定した 総予算imp単価(CPM) から計算される、配信したい広告の目標表示回数(imp)です。

計算式: 希望配信量 = 総予算 ÷ imp単価(CPM) × 1,000

指標説明
想定配信imp数設定した条件で実際に配信可能と予測される広告表示回数の範囲です。下限値は上限値の80%として表示されます。
想定配信UU数広告が届くと予測されるユニークユーザー数の範囲です。下限値は上限値の80%として表示されます。

フリークエンシー回数別 想定配信imp数

Section titled “フリークエンシー回数別 想定配信imp数”

ユーザー1人あたりの接触回数(1回〜4回)ごとに、どれくらいの広告表示回数が見込めるかを示した表です。


在庫シミュレーション結果の判定

Section titled “在庫シミュレーション結果の判定”

想定フリークエンシー を入力すると、「希望配信量」と「フリークエンシー設定による想定配信imp数」を比較し、在庫の充足度を3段階で判定します。

判定アイコンメッセージ条件
問題なし✅ 緑問題なく配信される可能性が高いです。希望配信量 < 想定配信imp数の下限
注意⚠️ 黄少しショートする恐れがあります。想定配信imp数の下限 ≦ 希望配信量 < 想定配信imp数の上限
警告🚨 赤ショートする可能性が高いです。希望配信量 ≧ 想定配信imp数の上限

「注意」または「警告」の判定が表示された場合は、以下の対策を検討してください。

  • 総予算を減らす — 予算を下げることで、必要な広告在庫も少なくなります
  • 単価を上げる — 単価を上げることで、希望配信量が減少し、在庫に対する余裕が生まれます
  • ターゲティングを緩和する — 配信対象のユーザーを広げることで、より多くの在庫を確保できます
  • 期間を伸ばす — 配信期間を長くすることで、1日あたりの必要な在庫を分散させることができます

想定フリークエンシーについて

Section titled “想定フリークエンシーについて”

想定フリークエンシーは、シミュレーション結果の判定精度を高めるために重要な項目です。

  • 実際にフリークエンシーキャップを設定しない場合でも、目安の数値を入力してください
  • 過去の実績では、フリークエンシー設定なしの場合でも最大接触回数の目安は 約20回 程度です
  • 現実的なシミュレーション結果を算出するために、20回以下 での入力を推奨します

保存したシミュレーションは一覧画面で管理できます。一覧には以下の情報が表示されます。

説明
IDシミュレーションの連番ID
シミュレーション名設定した管理用の名前
ステータス有効 / アーカイブ
想定配信UU数シミュレーション結果の想定UU数の範囲
想定配信imp数シミュレーション結果の想定imp数の範囲
最終更新日時最後に保存した日時

一覧画面で複数のシミュレーションを選択し、以下の一括操作が可能です。

操作説明
アーカイブシミュレーションをアーカイブし、一覧から非表示にします
表示アーカイブしたシミュレーションを一覧に復元します
  • 既存のシミュレーションの編集画面で 「保存」 をクリックすると、そのシミュレーションが上書き更新されます
  • 「新規シミュレーションとして保存」 をクリックすると、現在の条件を別のシミュレーションとして複製・保存できます。元のシミュレーションの条件をベースに、少し変えた条件で比較したい場合に便利です

新しいシミュレーションを作成する

Section titled “新しいシミュレーションを作成する”
  1. サイドメニューから「在庫シミュレーション」をクリック
  2. 「新規作成」をクリック
  3. シミュレーション名を入力
  4. 配信メニュー(通常配信 / TVer PMP配信)を選択
  5. 配信日数、総予算、クリエイティブ尺、単価を設定
  6. 必要に応じてデバイス、曜日・時間帯、ターゲティングを設定
  7. 想定フリークエンシーを入力して、判定結果を確認
  8. 「保存」をクリック
  1. 既存のシミュレーションを一覧から選択して編集画面を開く
  2. 比較したい条件を変更する
  3. 「新規シミュレーションとして保存」 をクリック
  4. 一覧画面で2つのシミュレーションの想定配信UU数・imp数を比較する
日付内容
2026-04-08UI表示ラベルに基づく用語修正
2026-04-07初版作成

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